アブラハヤ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:コイ目コイ科
学名:Rhynchocypris logowskii steindachneri
別名:ヤマガオ
分布:岡山県以北の本州
サイズ:15cm
特徴:鱗が小さく、体表のぬめりが強いことからアブラハヤと呼ばれるようになった。幼魚は浅く流れのゆるやかな所で群れて生活し、成長すると淵や淀みに移動する
- 繁殖
- 3月頃の水温が14℃を超えた時期から繁殖行動が開始されます。水深10cm程度の場所の砂利を堀り産卵床を作ります。
- 産卵
- 産卵床には直径15mm程の粘着性の卵が産み付けられ約5日~7日程で孵化します。