幹之ダルマメダカ｜飼育方法（飼い方・餌・水温・混泳などについて）
飼育方法（飼い方・餌・水温・混泳などについて）
分類 メダカ科メダカ属
学名 Oryzias latipes var
分布 改良種
サイズ 最大3センチ
特徴 ダルマタイプの幹之メダカになります。ダルマメダカと幹之メダカの掛け合わせで生まれた種です。体色は個体によって多少異なりますが、薄いブルーから白い色です。ダルマメダカの特徴である背中後部の盛り上がった部分が輝いているように見えます。
- 飼育方法
- 小型水槽や鉢でも飼育可能です。光り輝く背中が特徴的な為、高さのあまりない水槽や、鉢での飼育がオススメです。また水草を植えると休憩する場所にもなりますし、卵も産みつけるであった方が良いでしょう。
- 餌
- イトメや顆粒の人工飼料をよく食べます。餌をあげるコツとしては一回の量は少なく回数を多くしてください。一回に大量の餌を与えても食べきれず底にたまり水質悪化につながります。
- 水温
- 最適温度は20℃～28℃
- 混泳
- 同種や他品種のメダカとの混泳は可能です。しかし普通タイプのメダカの方が泳ぎが速いため、餌をちゃんと食べられているか確認してあげましょう。また、シマドジョウなどのドジョウも混泳可能です。底に残った餌を食べてくれるので一緒に飼育してみましょう。
