イエローヨーロッパバラタナゴ|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
分類:コイ科バラタナゴ属
学名:Rhodeus amarus
別名:とくになし
分布:ヨーロッパ北部から東部にかけて
サイズ:最大10cm
特徴:ヨーロッパバラタナゴの変異個体で、アルビノと異なり体色は黄色のまま目は黒くなっています。体系はマタナゴのように体高が狭く、尾びれの付け根付近から黒い線が入る。
- 飼い方
- 底砂は特に選びませんが細目の砂利系もが良いでしょう。 また、水草レイアウトに映えますが、葉の柔らかい水草は食べられてしまうこともありますので、葉の硬い水草などがオススメです。水替えは約二週間に一度、1/3~1/2程度の換水を実施します。
- 餌
- 野生下では植食性が強いが、飼育下では人工飼料がオススメです。
- 水温
- 14~21℃
- 混泳
- 混泳はフナの仲間など比較的温和な魚やお掃除屋さんのシマドジョウやカマツカなどと相性が良いです。