アルビノソウギョ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:コイ目コイ科ソウギョ亜科ソウギョ属
学名:Ctenopharyngodon idellus var
別名:とくになし
分布:改良品種
サイズ:1m以上
特徴:ソウギョのアルビノ個体で草食性が強いことから錦鯉などのコケ対策として混泳される事が多いようです。
- 繁殖
- 繁殖期は6~7月で梅雨時の増水時に数匹の雄が1匹の雌に集まり水面近くで産卵が行なわれます。
- 産卵
- 浮遊性の大型卵を産み落とし水を吸った受精卵は5mm程度に膨らみ大河の流れに乗ってゆっくりと下り約50時間~70時間で卵黄を持った仔魚が孵化します。