モクズガニ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:イワガ二科モクズガニ属
学名:Eriocheir japonicus
別名:とくになし
分布:北海道~琉球列島
サイズ:甲幅7cm~8cm
特徴:食用として有名で、産卵の為に海へ下りる秋に漁が行われます。はさみ周辺にはやわらかい毛が生え、これが水中では藻が生えているように見える為この名がつきました。
- 繁殖
- 水槽内での繁殖は難しいでしょう。
- 産卵
- 自然界では交尾後0.3mm~0.4mm程度の卵をかなりの数産むがそのほとんどが魚などに捕食され生き残る個体はわずかです。