クロハコフグ海水生物|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

  1. トップ
  2. 海水生物
  3. クロハコフグ
  4. 海水生物
  5. 飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

分類:ハコフグ科

学名:Ostracion meleagris

別名:(英名)Whitespotted boxfish, Spotted boxfish

分布:インド洋~西部太平洋

サイズ:14cm前後

特徴:メスは黒地に細かいスポットが入る。オスは青みが増しカラフルになる。水深30M以浅のサンゴ礁に生息し、カイメン類や藻類、底生動物を食べる雑食性。危険が迫ると皮膚から粘膜毒を出すので注意。

エサ
はじめはクリル(乾燥エビ)などを与え、慣れてくると人工飼料にも餌付く。
水温
24度前後
混泳
肉食傾向は強くないが、エビなどの甲殻類との混泳には注意。やや餌付きにくい面があるので、気性の荒い魚との混泳には向かない。サンゴ水槽可。
病気
チョウチョウウオと同様、白点病になりやすいので水質の低下や水温の変化、混泳によるストレスなどに注意が必要。

クロハコフグの他の情報

海水生物の他の情報

ページトップへ