スミツキトノサマダイ|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
分類:チョウチョウウオ科
学名:Caetodon plebeius
分布:太平洋~インド洋
別名:
サイズ:10cm
特徴:鮮やかな黄色の体色に、体側中央付近に空色の斑紋が入った美しいチョウチョウウオ。ポリプ専食のチョウチョウウオのなかでは、人工飼料への切換えが比較的容易な種。
- 飼い方
- 最低でも60cmクラスの水槽を用意したほうがよい。また、白天病にかかり易い種類なので、殺菌等などを設置してその対策をしたうえで水槽に投入するのがよい。水温の変化に敏感なので、夏場のクーラー、冬場のヒーターを使用したほうが良い。
- 餌
- アサリなどで餌付けたうえで人工飼料に切り替えるのがよい。
- 水温
- 24℃前後
- 混泳
- 基本的にどの種とも可能。やや気の弱い面があるので、気の荒い魚との混泳は避けたほうが良い。サンゴ水槽不可。