トウアカクマノミ|寿命・病気
寿命・病気
学名:Amphiprion polymnus
分布:西部太平洋、パプアニューギニア、オーストラリア
サイズ:14cm前後
特徴:背びれにかかるバンドは、体側中央部分で途切れている。浅場のハタゴイソギンチャクに共生していることが多い
- 寿命
- 推定10年前後(飼育下)
- 病気
- 体表のスレに弱く、トリコディナ病と呼ばれる皮膚の炎症を起こす事があります。特徴としては体から多量の粘液がでて白っぽくなり、エラ呼吸が異常に速くなります。治療法としては淡水浴が効果的です。