アンタエウスオオクワガタ(北インド産)|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

 

分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 オオクワガタ属
学名:Dorcus antaeus
分布:ヒマラヤ地域(インド・ネパール)
サイズ:全長約33~92mm
特徴:全身の光沢が強く横幅もある重厚な姿のオオクワガタ。本種は東南アジアに広く生息しており、形態により大きく4つのタイプに分けられますが中でもヒマラヤ地域の物は大アゴが前方に伸び内歯も前方に向け良く発達し大変良いスタイルをしています。メスには他のオオクワガタのように上翅のスジが無いのも大きな特徴です。

 

繁殖
幼虫の育成にはマット・菌床どちらも適しています。幼虫期間は約1年。大型個体の育成には18~20℃程度に温度管理するのが良いようです。
産卵
一般的なクヌギ・コナラ等の材に産みますが他のオオクワガタと違い埋め込みに使用するような良く発酵した微粒子マットにも良く産卵します。

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