キンオニクワガタ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 オニクワガタ属
学名:Prismognathus dauricus
分布:日本(対馬)・東シベリア・中国東北部・朝鮮半島・済州島
サイズ:全長約25~40mm
特徴:日本に生息するオニクワガタ属中最大の種です。大アゴは直線的に長く伸び先端に1対の内歯が有ります。体色は金というより10円硬貨のような渋い色合いです。
- 繁殖
- 幼虫期間は1年弱。添加物マットや菌糸ビンでの飼育は不向きです。発酵の浅いマットや材での飼育が良いようです。
- 産卵
- 産卵は柔らかめの材や微粒子マットに産卵します。