オニクワガタ|繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 オニクワガタ属
学名:Prismognathus angularis
分布:日本(北海道・本州・佐渡島・四国・樺太)
サイズ:全長約17~25mm
特徴:高標高地のブナ帯に生息する小型種。大きく上反した独特な形状の大アゴを持ち小さいながらもマニア人気の高い品種です。
- 繁殖
- 幼虫期間は約1年弱です。育成は発酵の浅いマットを使用します。菌糸ビンは使用できません。
- 産卵
- 微粒子マットや材に産卵しますが小型種の為、材は柔らかい物を使用すると良いでしょう。