ミヤマクワガタ|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

 

分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 ミヤマクワガタ属
学名:Lucanus maculifemoratus

分布:日本(北海道・本州・四国・九州)
サイズ:全長24~78mm
特徴:低山地から標高1000m以上の山地にも生息する名前通りの(深山)のクワガタ。頭部後縁のフリル状突起や大きな内歯を持つ大アゴ等、一見して他種との見分けが出来るほど特徴的なスタイルをしています。

繁殖
幼虫期間は約1年程です。よく発酵したマットを使用しましょう。
産卵
本種の産卵は完全にマット産みですので産卵用の微粒子マットを使用します。また♀の産卵可能な温度が25℃以下の為、クーラーボックス等を利用し、温度を保つ必要があります。条件さえクリア出来れば簡単に採卵する事が出来ます。

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