ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 オオゴンオニクワガタ属
学名:Allotopus rosenbergi
分布:ジャワ島
サイズ:全長約42~82mm
特徴:大きくくびれ、先端が3又になった特異な形の大アゴと金色に輝く体を持つ神秘的なクワガタです。同属のモーレンカンプが4亜種からなるのに対し、本種の亜種はおらず、独立した位置にいます。

繁殖
幼虫期間は比較的短く1年程です。育成にはカワラ茸の菌糸ビンを使用します。
産卵
材に産みますが、材内部にもぐり部屋を作り周囲に産卵する為、太く大きな産卵木を使用します。またカワラ茸菌糸ビンをケース内に置きその内部で産卵させる事も出来ます。

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