ルチノ―ドイツイエロータキシード｜飼育方法（飼い方・餌・水温・混泳などについて）
- トップ
- 卵胎生魚（グッピー・プラティー）
- ルチノ―ドイツイエロータキシード
- 飼育方法（飼い方・餌・水温・混泳などについて）
飼育方法（飼い方・餌・水温・混泳などについて）
分類 カダヤシ目カダヤシ科グッピー属
学名 Poecilla reticulate var.
分布 改良種
サイズ オス:4㎝ メス:6㎝
特徴 熱帯魚の代表的な魚と言っても過言ではないグッピーの改良種です。イエロータキシードのルチノーなので全体的に白く、特にブドウ目と呼ばれる紫色の目が特徴です。
- 飼い方
- 飼育匹数が少なければ小型水槽から飼育可能です。匹数が多くなるようでしたら水槽のサイズを大きくするか、稚魚の隔離水槽をつくりましょう。また、pHが極端に低いと調子を崩しやすくなるので、酸性に傾きすぎないように注意しましょう。
- 餌
- 人口餌、赤虫、ブラインシュリンプなどバランス良くあげましょう。しかし、あげすぎは水質悪化の原因にも繋がります。飼育匹数に適した餌の量をあげましょう。
- 水温
- 最適温度は24℃～26℃です。
- 混泳
- コリドラスやオトシンクルスなど体サイズが同じで温厚な種の魚とは混泳可能です。しかし尾鰭をかじる魚や、ベタとの混泳は適さないので注意しましょう。また、混泳により稚魚が食べられる危険性もあるので混泳させる場合、稚魚の飼育は別の水槽を使用しましょう。ミナミヌマエビなど、グッピーの口に入るサイズのエビも捕食される可能性があります。隠れ家をつくるなど工夫しましょう。
