プロトプテルスアンフィビウス|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)
分類:レピドシレン目プロトプテルス科プロトプテルス属
学名:Protopterus amphibius
別名:特になし
分布:東アフリカ沿岸帯
サイズ:50cm
特徴:アフリカに生息する肺魚で、乾季に繭状の巣を作りその中で次の雨季が来るまで半年以上も休眠します。プロトプテルス属の中で最も小型の種類でありその寸詰まりの体型が可愛らしく人気の高い肺魚です。
- 飼い方
- プロトプテルスの中では小型ですが50になるので、90cm水槽以上が必要でしょう。水草などを入れる場合、掘り返してしまう可能性がある為、流木に巻きつけたアヌビアスなどが良いでしょう。
- 餌
- 自然界では貝類を主食にしているようですが、飼育下では金魚、ドジョウ、ザリガニ、カワエビなどの生き餌の他、沈下性の大型肉食魚用ペレットなども食べるでしょう。
- 水温
- 24℃~26℃
- 混泳
- 単独飼育が好ましいでしょう。