ベタ ルブラ|繁殖・産卵
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繁殖・産卵
分類・魚類・スズキ目・キノボリウオ亜目・ゴクラクギョ科・ベタ属
学名・Betta rubra
別名・なし
分布・インドネシア(アチェ州)
サイズ・5cm
特徴・鮮紅色のボディーに数本の黒い横縞を持つ美しいワイルドベタ。記載時(1893)の情報の少なさから以降長らく生息地等も含め詳細不明の種とされていましたが2000年代に入りようやくアクアリウム界にその姿を現したことでも知られています。ベタ・フォーシィ(B.foerschi)のグループに入るようで繁殖形態も卵を口内保護する“マウスブルーダー”タイプです。
- 繁殖
- オスがメスに巻き付く形で産卵させ、卵はオスが口に咥えて保護します。一週間程度で吐き出される稚魚は、初期飼料としてブラインシュリンプ幼生が捕食できるサイズです。
- 産卵
- オスがメスに巻き付く形で産卵させます。