レオパードクテノポマ|飼育方法(飼い方・餌・水温などについて)
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飼育方法(飼い方・餌・水温などについて)
分類・魚類・スズキ目・キノボリウオ科・クテノポマ属
学名・Ctenopoma acutirostre
別名・
分布・コンゴ(コンゴ川流域)、ザイール
サイズ・15~30cm
特徴・精悍なスタイルと目立つヒョウ柄が特徴のアフリカ産ラビリンスフィッシュ。体色の濃淡は状態によってかなりの変化を見せます。また産地によっても斑紋の大きさや地色の違いがあるようです。
- 飼い方
- 近縁種同様にかなり丈夫な種のため、常識的な範囲の熱帯魚飼育環境であれば問題なく飼育できます。性質はこのグループとしては気が強い傾向があるので、同種間での闘争が頻繁に起こるようであれば、シェルターの設置や飼育密度を上げる・下げる等の工夫を行いましょう。また、もともと魚食性が強いため他魚との混泳を行うのであれば本種のサイズを基準に、口に入らないサイズ・泳ぎの早いものなど特性を考慮して行いましょう。
- 餌
- 人工飼料も育成できますが、餌付きにくい面を持つため本種本位で飼育できる環境であればエビや小魚を併せて与えるのも良いです。
- 水温
- 25~28℃