金線ラスボラ|飼育方法(飼い方・エサ・水温・混泳などについて)
- トップ
- コイ(ラスボラなど)
- 金線ラスボラ
- 飼育方法(飼い方・エサ・水温・混泳などについて)
飼育方法(飼い方・エサ・水温・混泳などについて)
分類 :コイ目コイ科
学名 :Rasbora borapetensis
別名 :キンセンラスボラ、レッドテールラスボラ
分布 :タイ、マレーシアなど
サイズ:約5cm
特徴 :細身の体型をしており、体側には黒色と金色のラインが入る。尾びれがほんのり赤く染まり、一見地味だが飼い込むほど美しさが増し古くから人気の熱帯魚である。
- 飼い方
- :飼い方は、水質の適応範囲が広く丈夫で初心者にも容易に飼育できる。水草水槽では本種の体色からあまり存在を主張しすぎず、ネイチャーアクアリウムなどで美しく見えオススメ。水槽は小型水槽でも飼育可能。水質は弱酸性~中性で飼育する。底砂はサンゴ砂などは除き、ソイルや大磯砂利など幅広く使えるが低pHになりすぎないようにする。
- エサ
- エサは何でもよく食べ、選り好みしない。
- 水温
- 水温は22~26度くらいがよい。
- 混泳
- 混泳は比較的大人しい性質をしており、同サイズであれば可能。