ブラックテトラ|繁殖・産卵
- トップ
- カラシン(テトラなど)
- ブラックテトラ
- 繁殖・産卵
繁殖・産卵
分類:カラシン目カラシン科
学名:Gymnocorymbus ternetzi
別名:なし
分布:中南米(パラグアイ、アルゼンチン)
サイズ:3~6cm
特徴:黒い背びれと尻びれ、体に縦に入った黒い縞模様が特徴です。体色は比較的地味でですが、水草レイアウト水槽ではよく映えます。ただし、成長するにつれ黒色はしだいに退色します。
- 繁殖
- 成熟したメスはオスよりも体幅が広く、腹部が大きく膨らむことで見分けることができます。30cmくらいの別水槽に成熟したメスとオスを1対1もしくは1対2の割合で入れます。
- 産卵
- ウィローモスなどに産卵します。稚魚には孵化した2、3日後からインフゾリアを水に溶いたものを与え、一週間後からブラインシュリンプを与えます。1ヶ月程でブラックテトラらしい形に成長します。