ブルーフィンパナクエ|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などのついて)
飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などのついて)
分類 : ナマズ目ロリカリア科 ヒポストムス亞科 アンシストルス族 カエトストマ属
学名: Baryancistrus beggini
分布: コロンビアとベネズエラ、オリノコ河の上流部
サイズ: 10~12cm
特徴: 体は透明感はなく深い青味があります。ヒレは多少薄めのブルーを帯びてます。。図鑑等ではブルーフィンパナクエは「Ancistrini sp」とされてきましたが、最近Baryancistrus begginiとされました。 ブルーフィンパナクエは若干体調を崩しやすくデリケートな面があります。
- 飼い方
- 飼育方法は特別難しくはない。水槽のサイズは小型水槽でも可能。レイアウトにおいては流木を好んで齧るので入れてやるとよい。流木や石組み、また筒状の焼き物など、隠れ家となる場所を沢山作ることでプレコに余計なストレス与えないようにする。水槽内にヒーターがある場合には、必ずヒーターカバーを使用する。水草はいれるとすれば食害されたり抜かれたりするので、アヌビアスやミクロソリウムなどの葉肉の厚い流木などに固定できるタイプの水草を選ぶといい。底砂は必ずしも必要としないがシリコンを隠すことが出来るので、齧られないように敷くとよい。
- 餌
- 餌は人工飼料(プレコ専用タブレットフード)や赤虫
- 水温
- 水温は:22℃~28℃
- 混泳
- 同程度のサイズの魚であれば問題ない。