テレオキクラ ケントラルクス|繁殖・産卵
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繁殖・産卵
分類・魚類・スズキ目・ベラ亜目・カワスズメ科・テレオキクラ属
学名・Teleocichla centrarchus
別名・
分布・ブラジル(パラ州)
サイズ・7cm
特徴・底生に特化した体型から“ハゼ型シクリッド”と呼称されるグループの南米を代表するものの一つ。本種は同属の模式種であり、体側に8~10の四角い斑紋を持つのが大きな特徴ですが、この斑紋は状態によりかなり薄く変化することも多いです。
- 繁殖
- 雌雄の色彩差は顕著で成熟したメスは腹部が赤味を帯びます。また状態よく育ったペアであれば繁殖難易度も高くありません。
- 産卵
- 流木や岩などの基質・底床上などに産卵。稚魚が一定サイズになるまで親魚が保育します。